XtraMath®は、すべての子供たちに算数をマスターしてもらいたいという目的で設立された非営利（米国における501(c)(3）団体です。Paypalを通じてお支払いただける税控除対象寄付をお願いしています。皆様の寄付金により、運営コストを削減しエクストラマスを最も必要としている１人でも多くの子供たちに利用してもらうこと、そして子供たちの学力向上に向けた当プログラムの改善が可能になります。
皆様のご協力に感謝いたします。
下の索引でカテゴリーをクリックすると、そのトピックに関連する質問にジャンプします。質問をクリックすると回答が表示されます。
XtraMath®は、生徒たちが数を数えたり計算することから答えを呼び返すことに移行できるよう手助けをするプログラムです。頭の中でいちいち計算せず、答えを呼び返すことができるようになれば、より高度な計算を行ううえで精神的な余裕ができます。
エクストラマスの時限アクティビティーには、できるだけ速いスピードで質問に答えられるよう生徒を後押しする目的があります。繰り返し練習と組み合わせれば、答えを効果的に頭の中で呼び返すことができるようになります。3秒という閾値は頭の中で呼び返した答えを入力するには十分な長さですが、生徒が数えたり計算して得た答えを入力するには十分ではありません。
生徒は、基本的な数字の数え方や計算のやり方がわかっていること、そしてエクストラマスの操作練習を始める前に、時間的制約がない環境で計算問題ができることが必要です。
エクストラマスでは、一般的な用語を特定の方法で使用している場合があります。そのような用語をここで説明します。
保護者用アカウントでも教師用アカウントでも同じ生徒の成績データにアクセスできますが、生徒のまとめ方が以下のように異なります。
教師用アカウントは生徒を最終日でクラスにまとめるため、1学年度の多くの生徒の進捗を一度に追跡しやすくなります。先生方にはクラスアクティビティーの要約レポートが毎週送られてきます。
保護者アカウントは数名の子供の進捗に重点を置いています。保護者の方には、子供別のレポートが含まれているレポートが毎週送られてきます。
学校だけでなく、自宅で自分の子供にもエクストラマスを使いたいとお考えの先生は、入会登録時に両方のオプションを選択し、保護者用/教師用の二重アカウントを作成する必要があります。二重アカウントには「自分の子供」という特別セクションがあり、ご自分のお子様と学校の担当クラスを区別できます。既存の保護者用または教師用アカウントを二重アカウントに変換することも可能です。自分のアカウント設定を変更する時に、「アカウント」ページの下部にあるチェックボックスをご覧ください。
自宅学習を行っている方には保護者用アカウントをお勧めします。詳しくは、上記の「保護者用アカウントと教師用アカウントの違い」をご覧ください。
エクストラマスはあらゆる年齢の生徒のみなさんに使用されています。最年少の生徒であれば、メールアドレスを持っていないのが普通です。エクストラマスの生徒アカウントはどれも保護者用アカウントか教師用アカウントにリンクしています。そのため、生徒がサインインする場合は彼らの名前と暗証番号だけでなく、リンク先である保護者用アカウントまたは教師用アカウントのメールアドレスが必要となります。適切であれば、生徒が何度もメールアドレスを入力しなくて済むよう、生徒サインインのページにある「記憶させる」チェックボックスを選択することをお勧めします。
Googleでサインインした生徒は、次回以降もGoogleでサインインし続けるか、前述のように保護者の方か担当の先生のメールアドレスを使います。
学年度が終了したり転校した場合であっても、保護者用アカウントに関連付けられている限りお子様はエクストラマスを無期限で使用できます。お子様はお客様のメールアドレスを使ってサインインします。適切であれば、計算を割り当てることもできます。
お子様が新しいクラスでエクストラマスを使っている場合は、担当の先生が保護者用プリントを配布します。プリントにある登録方法に従って、お子様の既存のアカウントを新しいクラスにリンクさせてください。お子様には新しい暗証番号が与えられるほか、先生から新しい計算が割り当てられることもあります。ただし、お子様の過去のアクティビティーと進捗は保持されます。
子供のアカウントは複数の保護者用アカウントに関連付けることができます。
学校で配布されたエクストラマスのプリントをお持ちの場合：プリントにあるお子様の登録コードを使い、指示に従ってください。プリントに登録コードがない場合は、以下に説明するサインイン情報を使ってお子様を追加してください。
または：保護者用アカウントで会員登録します。「子供の追加」ページで、「この子供は既にエクストラマスのアカウントを持っています」を選択します。お子様のエクストラマスのサインイン情報を入力します。これには、もう1人の保護者の方のメールアドレス（まてゃお子様が学校でエクストラマスを使っている場合は先生のメールアドレス）、およびエクストラマスに入力されたとおりのお子様のファーストネームと暗証番号が含まれます。
先生方であれば、「2保護者の家を行き来している生徒」に関する質問をご覧ください。
保護者用アカウントにサインインしてください。暗証番号は生徒レポートの上部に表示されています。または生徒サインインページに進み、「暗証番号を忘れた場合」をクリックしてください。お客様のアカウントに登録されているすべてのお子様の暗証番号が記載されたメールが届きます。
生徒がGoogleでサインインし、違うエクストラマスアカウントにリンクしてしまった場合は、以下の方法でリンクを修正できます：
この生徒が次回Googleでサインインすると、エクストラマスの生徒サインイン情報を入力するよう求められるので、Googleアカウントが正しいエクストラマスアカウントにリンクするようになります。
削除を確定するため、メールアドレスとパスワードの入力が必要な場合もあります。この操作によって、生徒がクラスを削除するのを防げます。
保護者の方や先生が生徒をエクストラマスに追加する際は、その生徒の学年レベルを指定します。学年レベルによって、その生徒が練習する数学演算が以下のように決定します。
| 学年 | 年齢 | 初期設定プログラムの計算 |
|---|---|---|
| 幼稚園児 | 5～6歳 | 10以内の足し算 |
| 1年生 | 6～7歳 | 10以内の足し算と引き算 |
| 2年生 | 7～8歳 | 足し算と引き算 |
| 3年生 | 8～9歳 | 足し算、引き算、掛け算 |
| 4年生以上 | 9歳以上 | 足し算、引き算、掛け算、割り算 |
初期設定では最初に足し算を行い、引き算、掛け算、割り算の順に進みます。通常は初期設定の課題は適切なものですが、生徒によっては理想的とは言えない場合もあります。先生または保護者の方は、割り当てられた計算を変更できます。エクストラマスのプログラムの詳細をご覧ください。
エクストラマスは、生徒たちが数を数えたり計算をすることから基礎計算を呼び返すことに移行できるよう設計されています。タイマーによって、エクストラマスは数えたり計算して得られた答えと呼び返しによる答えの区別が可能となります。3秒という初期設定の習熟閾値は頭の中で呼び返した答えを入力するには十分な長さですが、生徒が数えたり計算して得た答えを入力するには十分ではありません。
ご要望にお応えしてタイマーを隠す機能を追加しました。ただし、生徒の答えに対する評価は引き続き応答時間に基づきます。時間的制約が緩和されると生徒の回答時間が長くなる可能性があるため、達成できたと思われる習熟点を下回ったり進捗の速度が下がることがあります。タイマーを隠すオプションの代替案については、「私の子供にはエクストラマスのスピードが速すぎるようです」をご覧ください。
エクストラマスは賢いフラッシュカードのように動作します。答えを見せ、少し間を置いて同じ問題を出すことで、生徒たちは計算する代わりに答えを呼び返すようになります。それがエクストラマスの目的であり、この機能を無効にできない理由です。
当社は、生徒が1日1回のみ、そしてなるべく多くの日にエクストラマスに取り組むことをお勧めしています。生徒は1日に何回でもエクストラマスにサインイン できますが、追加セッションを行うと教育的価値が低下しますし、長期的に見ればプログラムに対する生徒の熱意も削がれてしまいます。
また、生徒が1日の最初のセッション開始時に受けるのは確認テストだけです。2回目以降のセッションは練習のみで、生徒の習熟点には影響しません。
生徒が1日のエクストラマスを完了させるには、2分間のアクティビティーをいくつか完了させなければなりません。また、すべてのアクティビティーを一度に完了させるようにすることが賢明です。取り組める時間が10分もないのであれば、エクストラマスを始めないほうがいいでしょう。いずれにしても、生徒はコンピューターから離れる前に最低でも現在のアクティビティーを完了させる必要があります。予定のアクティビティーをすべて終わらせないうちに退席する生徒は、後で再びサインインし、その日のエクストラマスを完了させても構いません。
エクストラマスはまだ、特別支援が必要なお子様への対応ができておりません。特別教育の先生によってはご自分の生徒にエクストラマスをお使いになっている方もいらっしゃいますが、ニーズと状況が千差万別であるため、個人に合わせた推奨を行うことができません。特別支援が必要な生徒へのエクストラマスの取り組みについて、ご提案やフィードバックをお待ちしております。
プログラムの困難さを軽減する当社の方策をご確認ください。
エクストラマスでは、聴覚障碍がある生徒向けにアメリカ手話（ASL）版を用意しております。このASL版では、指示と励ましを手話で伝える先生がプログラムの動画に出演します。
数字をゼロで割ることはできませんが、ゼロ以外の数字でゼロを割ることはできます。エクストラマスの割り算ではゼロを被除数として扱うので、0÷nはありますが、除数としてのゼロ、つまりn÷0はありません。
被除数としてのゼロと序数としてのゼロの違いを以下の例に示します。
お子様が学校でエクストラマスをご利用なさっている場合は、変更する前に担当の先生にご相談ください。
最初に足し算、そして引き算、掛け算、割り算というように、自然な順番で生徒が計算に取り組めるようにすることをお勧めします。また、生徒が計算の概念をしっかりと理解しないうちは練習を始めないようにすることも重要です。そのことを念頭に置いたうえで、保護者または教師は生徒が取り組むプログラムを変更することができます。
エクストラマスのプログラムの詳細をご覧ください。
エクストラマスは、生徒が自分に割り当てられたプログラムの計算をすべて完了した時に「修了した」と判断します。「エクストラマスのプログラムとは何ですか？」をご覧ください。
学年相応の計算をすべて完了していない生徒には、未完了の計算を含む新しいプログラムが割り当てられます。「生徒はどのような計算を練習するのでしょうか？」をご覧ください。
学年相応の計算をすべて完了した生徒は、エクストラマスを使い続ける必要はありません。ただし、引き続きクラス全体でエクストラマスに取り組ませたい先生もいらっしゃいます。3秒レベルの計算をすべて完了した生徒については、閾値がさらに短いカスタムプログラムや展開問題セットに挑戦させることができます。プログラムの変更方法をご覧ください。
次に割り当てるプログラムを決定する際は、以下の質問を考慮するとよいでしょう。
生徒がまだ練習していない計算（掛け算など）が他にもあるか？他にもある場合、通常の最善策は新しい計算を追加することですが、生徒がその計算の概念をよく理解していることを確認しておく必要があります。例：「足し算と引き算」を完了した生徒には「掛け算と割り算」を割り当てることができます。
その生徒が習熟した計算でさらに大きい問題セットはあるか？例：「足し算と引き算の開始」を完了した生徒には、「足し算と引き算」を割り当てることができます。
エクストラマスのプログラム、および生徒に割り当てられる計算の変更方法に関する詳細をご覧ください。
先生方は生徒のプログラムを再起動できます。生徒の現在のプログラムを再起動すると、割り当てられた現行のプログラムに含まれている計算の習熟点がすべてリセットされます。現在のプログラムに含まれていない計算に記録された進捗は、すべて保持されます。
プログラムを再起動した生徒は、次回エクストラマスにサインした時に、そのプログラムの最初の計算のレベル分けテストを受け直すことになります。前に記録されたアクティビティは削除されないものの、その生徒の習熟度には反映されなくなります。
生徒に割り当てられたプログラムによって、その生徒がエクストラマスで練習する計算が決まります。プログラムに四則計算すべて（足し算、引き算、掛け算、割り算）が含まれる場合もあれば、特定の計算のみ（掛け算など）に限られる場合もあります。生徒は習熟するまで一度に1つの計算を練習した後、次の計算に移ります。
初期設定では、用語集での説明のとおり、計算の問題セットは1桁の問題とその逆計算で構成されています。年少生徒向けの「開始」計算には、合計が10以下となる足し算、および引き算によるその逆計算（3+7または10-1など）が含まれます。一部の学校や学区からの要望に応じて、「展開」計算には12までの演算数が含まれています。
最後に、プログラムによって閾値が決まります。初期設定では、生徒が3秒以内に正しい答えを入力できれば速やかな解答であると判断されます。カスタムプログラムでは、閾値が2秒、または1.5秒まで縮まります。これらのプログラムは、3秒レベルの計算を完了し、もっと挑戦したいと考えている生徒が対象です。カスタムプログラムでは閾値が6秒に伸びます。詳しくは、「私の子供にはエクストラマスのスピードが速すぎるようです」をご覧ください。
「評価のみ」プログラムはレベル分けテストのみで構成されているため、先生方は進捗度のギャップを特定できるようになります。これらのプログラムによって、生徒による各計算の習熟を待つことなく次から次へとレベル分けテストを直接進めることが可能になります。
計算を混合すると、人為的エラー（計算間違い）を引き起こし、個人の真の計算能力を正確に計測できなくなってしまいます。この理由から、当社では計算を混合するアクティビティーは行っておりません。
お子様がエクストラマスで苦戦しているのであれば、次のようなことを伝えてみてください。
「私の子供にはエクストラマスのスピードが速すぎるようです」も併せてご覧ください。
なるべく多くの生徒たちにとってエクストラマスが効果的となるよう、私たちも尽力しています。ですが、お子様に適した方法ではない可能性もあります。お子様が引き続きエクストラマスで苦労なさっている場合は、効果的な方法が他にないか担当の先生にご相談ください。
エクストラマスは生徒の計算能力を計るためではなく、基礎計算の答えを頭の中で呼び返すことができるかどうかをみるために設計されています。3秒という閾値は、呼び返した答えを比較的ゆっくりとしたスピードで入力しても妥当な長さであり、指を折って数えた答えを導き出す計算速度としては短いということを配慮して決められています。この閾値を伸ばすと、呼び返しを測定できなくなってしまいます。
効果をに最大限にするため、エクストラマスは各生徒に合わせて調整を行い、それぞれの能力に合わせた練習問題を与えます。このような設定を不快に感じる生徒がいるかもしれません。生徒が3秒以内に正解を出せない場合は、自分が失敗したのだと思わず、エクストラマスという「ゲーム」に挑戦しているのだと考えさせるといいでしょう。
以下は、よく寄せられるご懸念とその解決方法です。
また、苦戦している生徒へのヒントもご覧ください。
生徒がイライラ感が募りエクストラマスが逆効果を招くレベルに達している場合は、閾値が6秒のカスタムプログラムをお試しください。このプログラムでは、速やかな解答の閾値が3秒から6秒に、解答の制限時間が10秒から20秒にそれぞれ伸ばされます。6秒の閾値は速度を正確に測定できるものではないため、展開プログラムは計算での自信を付けるためにのみ必要なものとしてこの閾値を使用するようお勧めします。タイマーを隠すのは別のオプションとなります。閾値の変更はありませんが、生徒によるアクティビティー期間中はタイマーが隠されます。計算の変更、またはタイマーを隠す方法をご覧ください。
お子様は練習アクティビティー中に表示される画像を無効にすることができます。練習アクティビティーの下部にあるボタンを使えば、先生の画像の表示を切り替えることができます。使用されているコンピューターやデバイスに関わらず、この設定は生徒の次回のサインイン時に表保存されます。
画像が表示されないよう、お子様のアクティビティー設定で切り替えることもできます：
まだご覧になっていなれば、当社ホームページにある動画「進捗度レポートについて」をご覧ください。
エクストラマスには3種類のレポートがあります。
「メール設定の変更」で受け取らないように設定していない限り、レポートのPDF版が毎週メールで届きます。また、カスタムのレポートや分析のためにクラスデータや生徒データをエクスポートすることもできます。
習熟点は計算の完了率として捉えるべきものです。たとえば習熟点が75点であれば、その生徒は計算全体の約4分の3が完了したことになります。これは成績（90%=Aなど）として捉えるべきではありません。最初の習熟点が30点未満で、計算の完了までに数週間かかるというのは生徒たちによく見られることです。
この習熟点は重量パーセンテージとして計算されるため、+0、+1、×0、×1といった簡単な計算はさらに難しい計算よりも比率が下がります。習熟点はテストアクティビティーの結果のみに基づいており、練習アクティビティー中の成績が影響するものではありません。生徒が100点の習熟点を取るには、過去3回のうち2回、習熟閾値 以内にすべての質問に正解しなければなりません。
| 生徒のステータスアイコンは、生徒のエクストラマスの現在のステータスを示します。このアイコンは、生徒サインインページと教室サインインページに、そしてオンラインではクラスレポートにある生徒の名前の左側に表示されています。 | |
|---|---|
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この生徒は教室サインインページで「ビジー」というボタンでマークされているので、後の順番にします。この「ビジー」ボタンをクリックすると、ビジーのステータスが解除されます。 |
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この生徒は教室サインインページで「欠席」というボタンでマークされているので、今日は順番を回しません。この「欠席」ボタンをクリックすると、欠席のステータスが解除されます。 |
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この生徒はサインインしましたが、セッションを完了していません。エクストラマスのアクティビティーに取り組んでいる最中であると思われます。そうでなければ、再度サインインしてセッションを完了させる必要があります。 |
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この生徒は割り当てられた計算をすべて完了しました。新しいプログラムが割り当てられていれば、エクストラマスを使って継続できます。「エクストラマスより、私の生徒が "修了" したと連絡がありました」および「計算を変更するにはどうすればいいですか？」をご覧ください。 |
   |
この生徒は本日分のエクストラマスを完了しました。生徒のプライバシーを考慮し、サインインページではチェックマークアイコンがすべて緑になります。クラスレポートでは、チェックマークアイコンの色が生徒の成績に応じて緑、黄色、赤になります。これらの色は、以下に説明する使用アイコンの色に対応しています。 |
| 毎日の使用アイコンは、特定の日またはアクティビティーに関する生徒の成績の評価を示します。このアイコンは、すべての 成績レポート（生徒レポートのカレンダー内、クラスレポートの右側、日付レポートのアクティビティーの見出しの横）に表示されます。生徒の使用が頻繁に赤になっている場合は、当てずっぽうで答えないように指導してください。自信を持って頭の中で答えを呼び返すことができない場合は、計算するか数えるようにしましょう。「生徒のためのその他のヒント」をご覧ください。 | |
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このセッションまたはアクティビティーでは、少なくとも90%の正解率でした。 |
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10～25%の不正解率だったか、解答が少なすぎました。 |
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25%を超える不正解率だったか、解答が少なすぎました。 |
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サインインしましたが、エクストラマスのセッションを完了しませんでした。セッションを完了させるには、「修了！」が表示されるまで取り組み、その後にサインアウトします。 |
| 解答アイコンは、テストや練習アクティビティーで生徒が特定の質問にどのように答えたかを示します。このアイコンは生徒アクティビティーでフィードバックとして使用され、日付レポートに表示されます。 | |
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この問題は習熟閾値以内に正しく解答されました。通常の習熟閾値は3秒ですが、生徒のプログラムの割り当てに応じて伸縮されます。 |
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この問題は正しく解答されましたが、習熟閾値を超えました。 |
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この質問は正しく解答されませんでした。 |
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この質問は10秒の制限時間内に解答されませんでした。 |
| その他のアイコン | |
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—
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この生徒にはまだ習熟点がありません。これはレベル分けテストがまだ終わっていないためです。通常、生徒のレベル分けには数日間に渡って数セッションが必要となります。生徒レポートに表示されます。 |
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この列には、生徒の現在の習熟点が現在の計算と閾値とともに表示されます。習熟点が表示されない場合、その生徒はレベル分けテストがまだ終わっていません。クラスレポートに表示されます。 |
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この列には、各生徒の現在の計算に関する進捗度グラフの縮小版が表示されます。クラスレポートに表示されます。 |
   |
この生徒の現在の計算は、足し算、引き算、掛け算、割り算のいずれかです。白のアイコンは「開始」問題セットを、黒のアイコンは「展開」問題セットをそれぞれ表します。灰色の計算アイコン標準の問題セットを表します。クラスレポートに表示されます。 |
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計算シンボルの数字は、初期設定の3秒よりも短い（または長い）習熟閾値を示します。クラスレポートに表示されます。 |
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「評価のみ」プログラムが生徒に割り当てられます。 |
習熟度マトリクスは、計算に関する生徒の現在の習熟度を色コードで示したものです。四角形はそれぞれ個別の問題（2x4など）を、四角形の色はその生徒がどれだけ解答を理解しているかを表します。
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この問題に習熟しました！この生徒は正しく速い解答が確実にできます。 |
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この生徒は正しい解答が確実にできますが、解答までに時間がかかります。 |
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この生徒は正しい解答がまだ確実にはできません。 |
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この生徒はこの問題に取り組んだことがありません。 |
生徒レポートにあるカレンダーをご確認ください。
生徒のカレンダーに黄色や赤の形が多く見られる場合：不正解率が高すぎるため、この生徒の進捗は停滞しています。黄色の四角形は生徒の不正解率が10%を超えていることを、赤の八角形は生徒の不正解率が25%を超えていることをそれぞれ示します。なるべく急いで答えを入力するよう指示する必要がありますが、当てずっぽうで答えたり、わざと間違った答えを入力しないよう指導することも大切です。
生徒の最近の使用がほぼ緑の場合：この生徒はほとんどの質問に正解していますが、一部の質問への解答に習熟閾値を超える時間がかかっています。このことは生徒レポートの下部にある習熟度マトリクスに注目すれば確認できます。黄色の四角形は、正しく解答しているもののまだ習熟していない計算を示します。この場合は忍耐と練習の継続しかありません。
生徒のイライラ感が逆効果を招くレベルまで達している場合は、生徒のプログラムを変更してみるか、エクストラマスの使用をしばらく中止してみましょう。
エクストラマスではたまに間違えてしまっても問題ありませんが、生徒の間違いがあまりにも多くなると習熟点が下がります。ただし、生徒が集中力を取り戻してエクストラマスに数セッション取り組めば習熟点を回復できるはずです。
習熟点の計算方法の詳細をご覧になり、イライラ感を持つ生徒に関するヒントや提案をご参照ください。
エクストラマスでは、生徒データをCSV形式でエクスポートし、ExcelやGoogleシートにインポートできます。
先生方が生徒を移動させる必要はありません。エクストラマスは先生方の負担がなるべく少なくなるよう設計されているほか、先生方が生徒からエクストラマスのアカウント情報を集めて入力しなくても済むようになっております。
新しい担当クラスを作成する場合は、生徒全員を新規として追加し、保護者用プリントを持ち帰らせてください。保護者の方がそのプリントに従えば、子供達の前年度のアカウントが新しい担当クラスに統合されます。練習する場所が自宅か学校かにかかわらず、お客様と担当されている生徒の保護者の方はその生徒によるエクストラマスの進捗を確認できるようになります。
唯一の例外は、新しい学年度でも続けて同じクラスを担当する「持ち上がり学級」です。その場合は、担当クラスの終了日を1年間延長するだけで結構です。
教室で生徒たちが交代でエクストラマスを使用する方法については、動画「教室でのエクストラマス」および 「教室のセットアップ」をご覧ください。
多くのクラスで同じコンピューターやタブレットを使用している場合は、各クラスの先生がコンピューター室の管理者と自分のクラスを共同担当するのが最も簡単です。あとはコンピューター室の管理者が教室サインインのセットアップ手順を行うだけです。
教室サインイン用に共有のコンピューターやタブレットを認証するには：
エクストラマスがお客様のネットワークを記憶させるしくみの詳細をご覧ください。
生徒を追加する際に指定する学年レベルによって、生徒に割り当てられる計算が決まります。違う言語を指定すれば、その生徒が学校でサインインした時に、クラス全体で使っている言語に関わらず、指定した言語で動画やアクティビティーを見ることができます（「多言語の教室にはどのように対応すればいいですか？」をご覧ください）。
生徒の保護者用プリントを2部印刷し、各保護者の家に持ち帰らせてください。各保護者がプリントの指示に従えば、同じ生徒アカウントに別々の保護者アカウントがリンクされるようになります。
プリントを持たない保護者も、その生徒のサインイン情報を使えば子供を追加できます。
注意：生徒のアカウントを前の学年度から「移動」させないようにしてください。生徒の移動は、学年度の途中にクラスを代わる生徒か、何らかの事情で正しくないクラスに登録されていた生徒にのみ行ってください。「前の学年度からの生徒の移動」に関する質問をご覧ください。
生徒をご自分のクラスに移動させるためには、その生徒のエクストラマスのサインイン情報か登録コードが必要です。サインイン情報には、前の先生（または保護者）のメールアドレス、そしてその生徒のファーストネームと暗証番号が含まれています。
新しいクラスに追加した生徒は、以前のクラスから削除できます。また両方のクラスで共同担当を続けることも可能です。生徒のアカウントにアクセスできる先生を知るには、その生徒のレポートに進み、「先生」という見出しの下で名前を探します。
生徒を移動させることでクラスを変更できます。目的のクラスでこのプロセスを開始し、その生徒のサインイン情報の一部としてお客様のメールアドレスを使用してください。
クラスを他の先生と共同担当している場合は無制限のアクセスが与えられます。生徒の追加または削除、生徒に割り当てられた計算の変更、点数のリセット、他の先生とのクラスの共同担当が可能です。
クラスを共同担当できるよう、もう1人の先生にもエクストラマスのアカウントが必要です。
また、他の先生と1人の生徒を共同担当することもできます。
他の先生も、お客様の生徒を自分のクラスに追加できます。「生徒を移動させる方法」をご覧ください。お客様は、ご自分のメールアドレス、そして生徒がサインインに使用する名前と暗証番号をもう1人の先生に提供する必要があります。この生徒は、意図的に削除しない限りお客様のクラスにも残ります。
生徒のアカウントにアクセスできる先生を知るには、その生徒のレポートに進めば「先生」という見出しの下に名前が一覧表示されます。
また、他の先生とクラス全体を共同担当することもできます。
現在のところ、エクストラマスはCleverのような外部サービスを通じてクラス名簿にデータを追加することはできませんが、お客様に代わってクラスをインポートいたします。
生徒がエクストラマスのアカウントを持ったら、お客様はその生徒のClever Portal経由でエクストラマスにサインインさせることができるようになります。学区管理者に連絡し、「保存済みパスワード」のエクストラマスリンクをご勤務の学校のポータルに追加するよう依頼してください。Cleverには、管理者によるこの追加操作に関するウォークスルーがあります。認証情報がユーザー管理か学区管理かにかかわらず、Clever内では以下のエクストラマスのサインイン情報を使用してください：
現在のところ、エクストラマスはGoogle Classroomのような外部サービスを通じてクラス名簿にデータを追加することはできませんが、お客様に代わってクラスをインポートいたします。
生徒がデバイスを共有していたり、めったに自分のGoogleアカウントにログインしないのであれば、教室サインインを使い続ける方法が最も簡単であり、生徒によるデバイス使用の交代も容易になります。エクストラマスの教室サインインページのURLをコピーし、Google Classroomに「クラス教材」として投稿しましょう。
生徒がChromebookを使っていたり、通常は自分のGoogleアカウントにログインするのであれば、自分のGoogleの認証情報を使って生徒サインインページにサインインするほうが便利です。初回は自分のエクストラマスの認証情報も提供する必要がありますが、2回目以降は自動的に動作するようになります。
特定の生徒に「アクティビティーの言語」を割り当てましょう。その生徒が学校で教室サインインページ経由でサインインすると、教室全体で使っている言語に関わらず、エクストラマスのセッションがアクティビティーの言語になります。
特定の生徒のアクティビティー言語設定を変更するには：
生徒のアクティビティー言語設定が影響するのは、教室サインインページから派生したセッションのみです。
当社がお客様に代わってインポートいたします。詳細はirene@xtramath.orgまでご連絡ください。生徒データのエクスポートに使用する採点表アプリか生徒情報システムの名前を指定してください。
私たちは、「家庭にスマートフォンがないから」または「学校にタブレットがないから」という理由で子供たちの教育機会が少なくなってしまう状況はあってほしくないと考えています。ですので、ウェブサイトでもスマートフォンやタブレット向けアプリでも、プログラム機能の基本部分は同じです。
ただし、スマートフォンやタブレットをお使いの場合はアプリのほうがより良い体験を得られます。アプリはホーム画面から直接起動でき、画面スペースを取ってしまうブラウザーUIもなく、どのページやアクティビティーも小さいサイズの画面に最適化されています。当社のアプリは低価格で高い価値のものをお届けできると考えています。
当社のApple iOSアプリではiOS 8以降が必要です。iOS 8を実行できるデバイスには、iPad 2以降、iPhone 4S以降、iPod Touch 5以降が含まれます。
当社のAndroidアプリではAndroidバージョン4.4以降が必要です。
当社のAmazonアプリではFire OS 4以降のFireデバイスが必要です。これは第三世代のタブレット（2013）以降に相当します。
はい。当然、アプリを購入したアプリストアのアカウントに関連付けられているすべてのデバイスでそのアプリを使いたいと思われることでしょう。しかし、お子様が自分のアプリストアアカウントを持っていたり、お客様が他の家族の一員とアプリを共有したいという場合もあります。幸いどのアプリストアにもアプリを家族と共有できるプログラムがあり、当社はそのすべてに参加しています：
当社はApple Volume Purchase Programに参加しておりますので、大口購入の割引対象となります。割引条件はApple社が設定しており、当社がオプトイン以外にコントロールできることはありません。
残念ながら、Google PlayストアとAmazonアプリストアでは教育機関向け割引をご利用いただけません。
オンライン教育プログラムは、広告を表示するか利用料金がかかるものがほとんどです。当社は、子供たちに広告を見せることはしないこと、そして1人でも多くの生徒がエクストラマスを利用できるようにすることを固く誓っています。携帯電話向けアプリに数百円課金させていただくことで、ウェブサイトを広告なしで無料で提供し続けることが可能となります。
当社は、エクストラマスのご購入とお届けしているサポートにご満足いただけることを願っております。改善のご提案がございましたら、ぜひお知らせください。お買い上げ商品の払い戻しについては、Apple、Google、Amazonの手続きに従ってください。
お持ちのデバイスのオペレーティングシステムと設定によっては、当社のアプリのアップデートは自動的に行われます。最新バージョンにアップデートされているかどうか不明な場合は、以下の方法で利用可能なアップデートをチェックできます：
Apple：App Storeを開いてエクストラマスを検索します。ストアページに進みます。上部に「アップデート」ボタンが表示されていれば、それをタップするだけで結構です。残りの作業はiOSが行います。
Android：Playストアを開き、「マイアプリ&ゲーム」に進みます。これは左上のメニュー内にオプションとしてあります。エクストラマスのアップデートが利用可能になると、「アップデート」タブに表示されます。また、「インストール済み」タブをタップし、アルファベット順のリストで見つけ、エクストラマスをタップしてストアページに進むこともできます。上部に「アップデート」ボタンが表示されていれば、それをタップするだけで結構です。残りの作業はAndroidが行います。
Amazon：アプリストアを開きます。アプリリストを開いている場合は、左上にあるメニュー経由でストアに進むことができます。メニューを使って「アップデート」タブに進みます。エクストラマスのアップデートが利用可能である場合は、ここに表示されます。または、ストアでエクストラマスを検索し、ストアページ経由でアップデートすることもできます。
Apple：デバイスのホーム画面に進み、「設定」を開きます。[一般]を見つけてタップし、「iPhoneストレージ」、「iPadストレージ」、「ストレージとiCloudの使用状況」といった項目を探します。これらの用語はお持ちのデバイスとOSのバージョンによって異なります。その項目をタップし、お持ちのデバイスにインストールされている全アプリのリストがロードされるまで少し待ちます。リストでエクストラマスを見つけてタップします。上部にあるアイコンとアプリ名のすぐそばに、バージョン番号が表示されています。
Android：デバイスのホーム画面に進むか、画面上部から下へスワイプし、「設定」を開きます。「アプリケーションマネージャ」といった項目を探してタップします。Androidの最新バージョンでは、「アプリと通知」となっており、その後に「アプリ情報」が続きます。これを見つけるためにはスクロールダウンする必要がありますが、「設定」にタブがある場合はいずれかのタブで見つかります。アルファベット順のアプリリストでエクストラマスを見つけてタップします。ページ下部の「アプリの詳細」の下に、バージョン番号が表示されています。
Amazon：デバイスのホーム画面に進むか、画面上部から下へスワイプし、「設定」を開きます。「アプリ」、 「すべのアプリを管理」の順にタップします。リストでエクストラマスを見つけてタップします。上部にあるアイコンとアプリ名のすぐそばに、バージョン番号が表示されています。
モバイルデバイスのホームボタンを押してアプリを一時停止させ、エクストラマスのアイコンをタップして再開します。一時停止し、続けてアプリを再開すると、エクストラマスがホーム画面に戻ります。
大半のデバイスでは、エクストラマスと他のアプリを交互に2回切り替えればエクストラマスがホーム画面に戻ります。
以上の手順でもうまくいかなかった場合は、アプリを停止してもう一度起動してください。
通常の環境なら、モバイルデバイスのアプリを手動で停止する必要はありません。アプリで動きが取れなくなった時は、まずホーム画面に戻るようにしてください。それがうまくいかない場合は、アプリを強制的に停止してもう一度起動します。
アプリを停止する方法はモバイルデバイスによって異なります：
エクストラマスは、お客様の個人情報の保持、そしてすべての生徒プライバシー法の順守を固く誓っております。当社のプライバシーポリシーでは、当社が収集するユーザーデータの種類とその使用について説明しています。
要約：
はい。連絡先をirene@xtramath.orgにお知らせください。3営業日以内に連絡いたします。
はい。エクストラマスは、「Student Privacy Pledge」（生徒のプライバシーに関する制約）に署名しております。
エクストラマスは決してユーザーのデータを販売しません。当社のプライバシーポリシーに基づき、保護者の方、先生、お子様の個人情報の共有は当社ウェブサイトの運営を支援する信頼の置ける第三者とのみ行い、これらのサービスの提供に必要な範囲に限定します。その第三者がユーザー情報を販売したりさらに共有することはありません。当社は自社のプロバイダーを開示しており、自社のプライバシーポリシーにてそのプロバイダーのポリシーにリンクしています。
それ以外に当社が個人データを共有するのは、ユーザーからの要求があった場合か裁判所によって求められた場合のみです。当社は匿名化した成績データを教育研究者と共有する場合がありますが、一定の制限が加えられます。詳細につきましては、当社のプライバシーポリシーをご覧ください。
当社は、自社プログラムの運営に必要となる最小限の情報のみを収集します。当社が収集する情報の詳細につきましては、当社のプライバシーポリシーをご覧ください。
はい。エクストラマスは適用されるすべてのプライバシー法に遵守しております。詳細は、当社の白書「XtraMath and Student Data Privacy」（エクストラマスと生徒のデータプライバシー）をご覧ください。
教室サインインページにあるこのオプションによって、多くのコンピューターやデバイスのセットアップをすばやく行うことができるようになります。お客様のネットワークをエクストラマスに記憶させる場合、同じネットワークに存在するコンピューターやデバイスであれば、1台ごとにパスワードを入力する必要はありません。この認証には2時間かかります。「自分のネットワークを削除」をクリックすればそれよりも早く終了できます。
この認証によって誰かがお客様の教師用アカウントにサインインしたり生徒の成績を表示することはできなくなりますが、同じネットワークにある他のコンピューターにはお客様の氏名や担当クラスの生徒の氏名が表示されます。
生徒の最初の数セッションでは、先生がプログラムのしくみについて説明します。生徒がエクストラマスに慣れてしまえば繰り返す必要がなくなるので、先生は静止画像として現れます。ただし先生は、生徒が新しい計算を開始する時など、後で動画に出てくることもあります。
エクストラマスの動画はすべて音声付きです。音声が再生されない場合、知らないうちにお使いのデバイスが消音モードになっていることがよくあります。これは非常に直感に反する設定となります。対処方法はお持ちのデバイスの種類によって異なります。
エクストラマスは最新のブラウザーで動作が最適となります。できればブラウザーを最新版にアップデートしておいてください。お使いのブラウザーが最新版かどうかはBrowser-Update.orgで調べることができます。エクストラマスではJavascriptが有効になっている必要があります。大半のウェブサイトでJavascriptが正しく動作するよう求められているため、通常は既に有効になっています。
以下に示すのは、最も人気があるブラウザーの最小バージョン番号です。
エクストラマスは免税資格501(c)(3)を持つ慈善団体です。エクストラマスへの寄付金は税控除対象となります。エクストラマスの納税者番号（EIN）は27-1042188です。当社の住所は4700 42nd Ave SW #580, Seattle, WA 98116です。
当社は、生徒を侮辱することは絶対にないと保証します。それでは何が起こったのでしょうか？他の生徒がよく引き起こすいたずらです。ブラウザーの開発ツールを使えば、ウェブページに表示されるテキストを変更できます。そのような変更は特定のデバイスにしか表示されませんし、ページが更新、または再読み込みされると消えてしまいます。そういったトリックがどのような方法で行われるかを説明した動画が、YouTubeに多数あります。これはおよそどのようなウェブサイトにも行われる可能性があり、残念ながら実用的な防護手段はありません。
XtraMath®に関するご質問やご意見がございましたら、ユーザーが経験する一般的な問題にお答えした「よくある質問」ページを最初にご覧ください。この「よくある質問」をご覧いただければ、当社からの返答を待つことなくご質問の答えや問題の解決方法が見つかる場合があります。
コンピュータ、ブラウザ、バージョン、システム構成は非常に多岐にわたります。当社で対応できない一時的なインターネット接続の問題や、各コンピュータ固有の問題もあります。皆様がご経験なさる問題の種類によっては、以下のようなヒントがお役に立つかもしれません。
モバイルデバイスで当社の有料アプリをお使いの場合：
「よくある質問」や以上のようなヒントでも問題が解決しない場合は、メールでお問い合わせください。メールには以下のような関連情報をすべてご記入ください。
写真のほうが状況を理解しやすい場合がありますので、スクリーンショットの添付をお願いします。スクリーンショットは技術的問題を追跡するうえで非常に便利です。
yoshi@xtramath.orgまでメールでご連絡ください。学年度中は多数のメールが寄せられますので、返答をお送りするのに時間がかかる場合がございます。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。
XtraMath®にご寄付いただき、誠にありがとうございます。皆様からいただいた税控除対象の寄付金は、プログラムをよりよいものにし、エクストラマスを必要としている1人でも多くの生徒が利用できるよう大切に使わせていただきます。
「すべての子供たちに算数をマスターしてほしい」という目的で設立されたエクストラマス®は、シアトルを拠点とする米国501(c)(3)の非営利団体です。効果的かつ効率的で適応性が高く、本質的にやりがいのある算数の補助アクティビティーの開発。それが私たちの目標です。
左から順に：
エクストラマスは2007年秋、当時コンピュータプログラマーだったデヴィッド・イエシュケが地元の小学校でのボランティア活動に参加した際、個別に対応した算数練習プログラムの必要性を強く認識したことに始まります。エクストラマスは口コミであっという間に他の教室にも広まっており、生徒、教師、保護者のニーズに合ったプログラムへと進化を続けています。
Adobe社のPhotoshop、After Effects、Audition、そして品質保証の担当は、研修生のアイリーン・ネルソンです。アイリーンは、大自然、フットボール、そして芸術の世界における数学の貢献というものが好きです。
英語版の生徒アクティビティーに登場しているのはクリストファー・ロバートで、シアトル学区の国家教員資格を持つ教師です。2009年、彼はHero in the Classroom（教室のヒーロー）に選出されました。
国際化を率いるのは、シアトル出身のジェニファー・トゥルーラックです。フランス語とイタリア語の翻訳者・教師だった彼女は、時間があれば新しい言語を学び、自分の興味を引いた 語学にまつわるこぼれ話のブログを書いています。
スターリング・ネルソン はカリフォルニア州立大学デイヴィス校で生物学の学士号を取得しましたが、コンピュータプログラミングを楽しんでいます。余暇には、アルティメット・フリスビー（フリスビーを使った米国のスポーツ競技）をプレイしたり教えたりしています。
非常に忍耐強いエリカ・ニューウェルは、保護者や教師の皆様からのメールにお答えしています。彼女はデポー大学で数学の学士号を修めました。最大限に技術を利用できるようにするお手伝いをするのが好きです。彼女の子供たちも、エクストラマスを使って勉強するのが大好きです。
スペイン語版の算数の先生であるクラウディア・メサは、人呼んで「マエストラ A」です。コロンビア出身の彼女はご主人とオレゴン州ポートランドに住んでおり、現地で評判の子供向け語学学校「Kids Like Languages」（子供は言語が好き）の代表を務めています。教鞭を執っていない時は、世界中を旅行し、新しい文化に触れるのが好きです。
皆様のご意見、ご質問、ご提案をお待ちしております。エクストラマスへのお問い合せはyoshi@xtramath.orgへどうぞ。リソースに限りがあるため、メールのみのサポートとさせていただいております。
当社の取り組みにご賛同いただける場合は、税控除対象となる寄付をご一考ください。皆様の寄付により、エクストラマスのサポート・改善を行い、支援を必要としているより多くの子供たちにエクストラマスを利用してもらえるようになります。
当社サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
エクストラマスは、寄贈者の皆様の寛大なご支援に心から感謝しています。また、
Allovus社には当社ウェブサイトのビジュアルデザインおよびインタラクティブデザインをご提供いただきました。
当社のポルトガル語翻訳を格安で校正していただいたハリ・カヴァウカンチ氏にお礼を申し上げます。
そして、エクストラマスを利用し価値のあるフィードバックを提供してくださったすべての先生方、保護者の皆様、そして生徒のみなさんに感謝の意を表したいと思います。また、次の方たちの支援とサポートにも心からの御礼を申し上げます：Amy Barber, Amy Greenbaum, Beatriz Troncoso, Brandon Chandler, Courtney Starr, Denise Ohlson, Ezekiel Smithburg, Guillaume Valtat, Haley Nichols, Hugh McMillan, Hui Li, Isabelle Rey, Jen Shetterly, John Woodward, Lee Barrientos, Margaret Jeschke, Mark Conover, Mark Jewell, Mark Morcos, Patricia Rush, Rob Hurvitz, Shawna Swanson, Sung Hee Kim, William Cady.
モバイルデバイスでXtraMath®を最大限に利用できるアプリをご入手ください。アプリストアにて僅かな料金でご入手いただけます。お子様の場合は、アプリ購入の前に必ず保護者の方にお尋ねください。
エクストラマスは非営利団体です。広告は表示されず、購読料も請求しません。ただ、世界中の何百万人という子供達に使ってもらうプログラムを提供するためには、多額の資金が必要です。当社はアプリの販売によって経費を賄い、プログラムの改善を続けております。エクストラマスをご支援いただきありがとうございます。
エクストラマスのモバイルアプリは、以下のアプリストアでご入手いただけます：
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担当する生徒が既にアカウントを持っていても問題ありません。新しいアカウントを作成し、保護者用プリントを自宅へ持ち帰らせてください。保護者の方がプリントの説明に従うと、彼らの子供の既存アカウントがあなたのクラスにリンクされます。
生徒のデータプライバシーに関する法律に準拠できるよう、当社はあらゆる努力を行います。クラスの追加は、学校の方針とプライバシーに関する適用法に準拠する場合のみ行ってください。詳細につきましては、個人情報保護に関する方針をご覧ください。
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正しい解答が確実にできますが、速くありません。
正しい解答がまだ確実にはできません。
この計算はまだ練習していません。
進捗度グラフは、生徒の
